HOME | 確定申告はどちらを選べばいい?白色申告と青色申告

確定申告はどちらを選べばいい?白色申告と青色申告

2016年12月24日 |

白色申告のメリットは?

事業主には避けて通れない確定申告には「青色申告」と「白色申告」とふたつの方法があります。白色申告は単式簿記で行うため記帳や手続きが簡単ですが節税という面では期待はできません。青色申告は複式簿記で行い記帳や手続きに手間はかかりますが、赤字を繰り越すことができたり、特別控除があるなど納税額が少なくて済むというメリットがあります。それぞれのメリット・デメリットがあり、それらを踏まえた上で確定申告の申告の方法を選択しましょう。

白色申告のメリットは?

白色申告は確定申告書と収支内訳書が必要になります。青色申告の場合は複式簿記で決算書が必要になりますが、白色申告の場合は売上や収入金額、仕入れや経費の内訳、取引があった日付や取引相手の名前と金額などを記帳する簡単な収支内訳書で済みます。白色申告は帳簿が苦手な人や、事業所得の少ないという人にはハードルが低いといえます。また、それまで帳簿の保存の必要のなかった白色申告ですが、記帳制度対象者となり平成26年からは保存が義務付けられています。

白色申告から青色申告への変更のチャンス!

青色申告は複式簿記での記帳なので知識が必要となります。記帳や手続きに手間はかかりますが、赤字を3年間は繰り越して相殺できたり、専従者控除を受けられる、青色申告の特別控除を受けられるなどのメリットがあり、節税対策が期待されます。青色申告の特別控除は帳簿のつけ方で違いがあります。単式簿記の場合は10万円控除、複式簿記の場合は65万円控除になります。帳簿が単式簿記であれば白色申告も同様です。事業収入に関わらず帳簿の保存も義務付けられていますし、様々な控除を受けることのできる青色申告へ変更する良い機会といえるでしょう。

白色申告は税務署への申告方法が非常にシンプルなことが特徴です。青色申告のような控除メリットはありませんが、会計処理を早く済ませてしまいたい人に向いています。

Comments are closed.

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー





Copyright @ 2016 Perfect Business .All Rights Reserved.